副業とか

個人事業主?合同会社?それとも雑所得?🌸副業のありかたまとめ

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本業以外の収入が増えてきたときに迷うのが…
👉 「個人事業主として開業する?」
👉 「法人を作る?」
👉 「それとも雑所得のままでいい?」

みえり
みえり

今日の今日まで、私は本業以外の雑所得を「雑所得のまま」にしていました🤣🤣
でも本当にそれでいいのかわからなかったので、調べてわかりやすくまとめてみました💡


🌿 雑所得として申告する場合

メリット

  • 手続きなしでOK
    開業届もいらないので、気軽に始められます。
  • 本名や住所を公開しなくても大丈夫
    ネット販売やサービス提供でも「請求があったら開示」という義務がないので、匿名性を守りやすい🙆‍♀️
  • 副業の規模が小さいうちは十分
    年20万円以下なら確定申告も不要(ただし住民税は別途あり)。
    →20万円をこえても、確定申告すればOK🙆‍♀️

デメリット

  • 節税効果はない
    青色申告は使えないので、経費の幅が狭い&赤字の繰越も不可。
  • 継続的な収入があると「事業」とみなされることも
    サブスクや定期的な売上があると税務署から「これは雑所得じゃなく事業では?」と見なされるケースも。

🌿 個人事業主で始める場合

メリット

  • 開業届を出すだけでスタートできる
    税務署に提出するだけで、副業でも「事業主」になれます✨
  • 青色申告で節税できる
    最大65万円の控除が受けられるので、収益が20万円を超えるならメリット大。
  • 小さくお試しスタートできる
    維持費ゼロだから、リスクなく始めやすい。

デメリット

  • 本名・住所を開示しないといけない
    ネット販売や寄付を受ける場合、特定商取引法で必須。
  • 責任は全部自分に直結
    もし借金やトラブルがあれば、個人の財産にも影響が出ます。
  • 法人に比べると信用力は弱め

🌸 合同会社(LLC)を設立する場合

メリット

  • 本名を出さなくていい
    公開されるのは「法人名+法人住所」でOK🙌
  • 信用力がアップ
    取引先や決済サービスから「法人」として扱われやすく安心感あり。
  • 節税の自由度が広い
    役員報酬を設定して所得を分散できたり、経費の範囲も広がります。
  • 有限責任で安心
    出資額以上は責任を負わない=個人資産を守れる。

デメリット

  • 設立費用がかかる(約6〜7万円)
  • 維持費も必須(毎年7万円前後の法人住民税)
  • 申告が複雑で、税理士さんにお願いするのが一般的。

💡 まとめ:どれを選ぶ?

  • ちょこっとお小遣い稼ぎ → 雑所得でOK
    (同人誌の売上や寄付金が年20万円以下なら気軽に)
  • 本格的に副業収益を得たい → 個人事業主
    (青色申告で節税できるのが魅力✨)
  • プライバシーを守りたい・将来大きくしたい → 合同会社
    (本名を出さずに運営できて、信用力も◎)

🌷 まずは「雑所得」からスタートして、売上が20万円を超えたら「個人事業主」、さらに軌道に乗ってきたら「合同会社」…とステップアップするのが安心かもしれません。


今回調べてみて、プライバシーを守る、という点では雑所得や合同会社(もしくは株式会社)にも大きなメリットがあることがわかりました。


ちなみにこのブログはJIN:Rというテーマにて作らせていただいております。
副業の一つとして、低コストから始められるブログはとってもおすすめです!

興味がある方はぜひチェックしてみてください👉👉

👉 あなたはどのスタイルが合いそうですか?😊

今日が人生で一番若い日🥰
新しいことを知ることに、遅い日なんてありません🧡

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ABOUT ME
みえり
ファッションやフェムテック、メンタルケア、旅行、ガジェット、ボディケアを通して自分らしく生きるやり方を模索中。 みえりはフィンランド語「mielihyvä(心地よさ)」から。
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